遠江旅行記-前編- 〜そよかぜ撮影までの軌跡〜

10/28に天竜浜名湖鉄道で「そよかぜ」号が走るということで遠征に行ってまいりました。

では、続きを読むでお進みください。


この日の目覚めは5時15分。

ちょいと早すぎるかと思いながらも、おにぎりを食べて早速裾野→沼津→三島駅というコンボで向かいました。

そこからはいつもの649三島始発こだま号で決まり。

しかし、掛川を発車して愛野駅を通過する前、おかしなことに気がつきました。

ん?こんな時間だっけ…?富士・はやぶさ(;´・ω・)

時計を見ると7時38分。通常ならば静岡〜富士の間を走ってるはずですが、どうやら1時間遅れだったみたいです。

さて私のほうはと言えば、7時47分に浜松につき、改札へ行きましたが…

日本国民氏と濱者がいませんでした。

7時55分の豊橋行きがタイムリミットの為、私は先にホームに上がって待つことに。

1分前になって3人でようやく足並みを揃えて一路舞阪へ向かいました。

そして、舞阪でセメント列車を撮影後、舞阪で撮影した313系5000番台、遅延貨物のEF210-126を撮影しました。



06/10/28 08:32:12 舞阪駅 ISO50 F8.0 1/320sec 279mm

LED幕を切らないためにF値を上げてシャッター速度を固定しました^^;



逆光ぷぎゃーでしたが、全編成キレイに収まってくれてよかったですヽ(´∀`)ノ


さて、この後は浜松へ戻って遠州鉄道初乗車。

一気に完乗を目指すため、西鹿島へと向かいました。

30分もあれば着いちゃうんですね…12分間隔の運行は常磐緩行線もビックリな気がします。

降りたところで駅舎をパシャリ。



なかなか風情ある駅ですね。近くにはすっかり減ってしまった駄菓子屋がありました。

ここから日本国民氏の案内で撮影地へと向かいます。

ものの10分ほどで到着しました。



何気なく天竜川を撮ってみました^^;

さて、列車が接近。1両はどういう構図にしようかまだ迷っていました。

思い切って微広角で撮影することに・・・w



この中途半端な構図は一体_| ̄|○

まぁ、トロッコが撮れたのでヨシとしましょうかね^^;

この後は国民氏や濱者の案内で新浜松で戻ろうとしたのですが、途中の西ヶ崎駅で降りることにしました。

その目的とは…?

〜中編に続く〜